蛇谷ヶ峰
 
山行報告  
報告者  上角弘務  
山行日 2010年5月22日(土)  天候 晴れ
ルート  新田辺(車)→朽木いきものふれあいの里・・カツラの谷・・頂上・・尾根道を下山・・朽木いきものふれあいの里→新田辺
 コースタイム  新田辺(7:30)ー登山口(9:30/10:00)ー展望台(12:10/12/10)ー頂上(12:25/13:05)ー登山口(14:10/14:20)ーてんくう温泉(14:30/15:30)ー新田辺(18:00)
 参加者  リーダー:上角弘務 サブリーダー:徳田康二

男性:中村、西川、三宅、秋月、北村            
女性:徳田カヨ子、吉津、長野、徳田幸子            

合計: 11 名   (男性7名 ・ 女性4名)
 

 山行報告 

前日の天気予報で、一時降水確率30%とあった雨の心配がなくなったので、360度の眺望を楽しみに、予定通り新田辺を、私と徳田康二さんの車で出発した。

第2京阪の側道を走り、京都南ICから京都東ICへ、その後湖西道路に入り、真野から途中に抜けR367を北へ走る、2時間で登山口となる「朽木いきものふれあいの里」の駐車場に着いた時には、すでに10台ほどの車が停まっていた。

地図の配布と説明後、秋月さんの指導で体をほぐし出発した、1.haある「朽木いきものふれあいの里」の観察路から「カツラの谷」方面へ入る、ゆるやかに登る雑木林は明るい葉色と濃い緑のコントラストが楽しめた、高度が上がり谷道になると、湿った岩場と苔が多くなり「ヒル」の話が出て、昔の読図登山を思い出した、しかしカツラの大樹と滝、そして岩とジュータンのような一面の苔は、自然が作ったすばらしい庭園のようだった。

尾根道になると視界が開けた、気分も変わりゆるやかに高度が上がる、右手に頂上が見えてくるとすぐに展望台に着いた、そのまま頂上に向かい昼食とした。

この弁当は食べていいのかな?

頂上からの展望は、琵琶湖や武奈ヶ岳など360度見渡せたが、黄砂のような現象で鮮明ではなかった、天気がよいとは言え青空も少なく残念だった。

下山は階段状の尾根道をひたすらに下り、観察路から駐車場に着いた。

グリーンパーク思い出の森の「くつき温泉てんくう」に立ち寄り、入浴後帰路に着いた。

参加の皆さんご協力ありがとうございました。